令和元年度関西支部総会

○ 支部総会報告 ○

令和元年度関西支部総会は、１０月２０日（日）午後４時より、ホテルグランビア大阪 にて総勢４２名の出席を得て開催された。 今年は、山梨工業会から清水直樹副理事長（計科49）、山梨大学からワイン科学研究センター生命環境学部地域食物科学科　柳田藤寿教授をお招きして、ご出席を頂き、南山副支部長（応化S39）の総合司会で進行。 輿水支部長（発酵S48）は都合で欠席も、清水副理事長から「山梨工業会前期の事業報告・決算、今期の事業計画等」についてお話し頂く。その後、関西支部の活動報告があり、議事である理事の変更、会則変更、決算報告の説明後、満場一致で承認を得た。 次は、特別講演。山梨大学の柳田藤寿教授から「日本ワイン事情とワインの商品開発」と題して１時間、ワインの製造から新製品開発にいたるまで詳しくご説明を頂き、売れる商品作りの苦労をお教え頂く。 午後６時からの懇親会は、宮内（発酵S49）の司会で開催。今年から立食パーティとし、山梨県大阪事務所　守屋克己所長から乾杯のご発声と、ご挨拶を頂く。その後は、恒例のマンドリンアンサンブルにによる演奏と合唱。しばし懇談後、初参加の岡屋佳郎氏（電子S52）、鍬田利明氏（電子情報H10）、小川修隆氏（土木H3）、末田有氏（発酵生産S54）、飛奈久美子（教育科学S58）のご挨拶。 宴たけなわの中、窪寺俊也顧問（応化S37）の中締め後、記念撮影し散会。

（発酵S49　宮内幸二　記）

《全員での記念撮影》

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